追記あり。
ここ数年時々作っている
パンチェッタ。
昨年の今頃はクリスマスに合わせて作っていましたが今年は作るのがちょっと遅くなりました。
Facebookの昨年の思い出として昨日出てきた画像。
出来上がったパンチェッタに純胡椒を添えたもの。
純胡椒
仙人スパイスこの生胡椒、かなりお勧めです!!
いろんな作り方があるけど。。。
私の作り方
豚バラはできればパンチェッタをご存知のお肉屋さんで(笑)
私はパンチェッタのときは2㌔買います。
脂身の多い少ないの好みを伝えて!!
生はもちろん、パスタや煮込み料理にもピッタリ。
日持ちもするのでたくさん作っても大丈夫。
使い切れなかったら冷凍保存!
パンチェッタをすることと
筋きりの穴をあけてもらうの
そして、500g位に切ってもらうのをお願いしておくと
作るのが簡単になります!
妻有ポーク。
吉葉屋さんにて。
2㌔を4等分。
穴があいていないときはフォークであけてください!
2㌔で90~100gの塩を用意。
この時の塩選びも楽しんで!
今回私はイタリア Lisal リサル サルディーニャ島の海塩 グロッソ(細粒)
エタノールの消毒スプレーを
入れ物や手にさっと吹きかけて
4等分した塩を
お肉によく擦り込みます。
網を敷いたバットに入れてさらに網を置き、私は漬け物石4㌔を置いて蓋をして冷蔵庫に入れ3日間血抜き。
3日後。
ちょっと発色している感じ。
オリはこんな程度。
お肉に黒胡椒をふり、脱水シートに包みます。
好みでハーブミックスを擦り込んでも。
私は出来上がってから添えるソースやハーブで味を変えたいので
シンプルに塩と少しの黒胡椒。
脱水シートは専門のピチットシートというものがありますが、
越後妻有にはありません。
柏の東急ハンズには売っていました!
でもお高い。。。
使ったことありますが、水分を含んでシートがプニュプニュになるのはおもしろいので手に入ったら使ってみても良いかも。
でも、主婦としては
手に入りやすい
リードクッキングシートを二重にして
はじめの頃は頻繁にシートを替えてあげれば支障なし。
ちょっとお肉が大きかったので二枚を少し重ねて。
更にもう一度。
輪ゴムたくさん(笑)
付けたり外したりが面倒なので
スーパーでお肉を買うときに焼き豚作る時用のネット無料でもらえるときあるので、そちらを使うのが賢明かも。(笑)
私は今回途中からペーパーと漬け物石にしてしまいました。
結果レポートしますね!
この状態で1ヶ月間クッキングシートを替えながら
水分を抜いていきます。
1ヶ月して熟成したお肉を
切ったときのお肉のきれいな
発色を見ると
わぁ!と声をあげたくなります♡
簡単だけど感動多し!
お試しを\(^o^)/
豚肉の生には抵抗あるかな?(^^;)
ペーパー替えの時面倒なので(^o^;
今回こんな感じで漬け物石乗せて試してみます。
1月8日。
ペーパーを替えて
保存袋に入れ重石をのせる方法に変更。
この方がペーパーを替えやすい。。。
結果を見てから
この方法に変更するかも。